こころと身体のマリアージュ ~潜在意識を育てて人生を開花させる方法~

名古屋で量子場調整・量子場観察術を行っている量子場調整師です。

シングルマザーから王太子妃へ! ~メッテ・マリット ノルウェー王大使妃のお話~

新年早々、とても素敵なお話を教えてもらいました。

有名なお話なんでしょうけど、私は知りませんでした^^;

 

メッテ・マリット ノルウェー王太子妃が

辛い過去を乗り越えて王太子妃となるまでの、

リアル・シンデレラストーリー。

 

 

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メッテ・マリットの生い立ち

1973年8月19日 ノルウェー南部で生まれ、兄二人と妹一人。

11歳の時に両親が離婚し、母に引き取られる。

その後の彼女の心は荒み、麻薬の魅力に憑りつかれて行き、

やがて高校も中退。

1997年(24歳の時)、

当時交際していた男性との間に妊娠が判明するが

結婚するどころか

そのまま男性はマリットを捨てて居なくなってしまった・・・・

 

メッテ・マリットの再起

シングル・マザーとして長男・マリウスを出産したマリットは

これまでの生活を変えることを決意する。

麻薬を断ち切り、

ウェイトレスや季節労働者(農家でのイチゴ摘み)等をしながら

長男のマリウスを一人で育て、

さらにその傍らで猛勉強をし、ついにノルウェーの最高学府である

オスロ大学に入学を果たしたのです。

 

王太子・ホーコンとの出会い

1996年、ノルウェー最大のロックフェスティバルのガーデンパーティーで

王室の一人息子であるホーコン王太子と出会う。

が、

その時彼はマリットに対し、特に魅力を感じなかったよう・・・。

しかし後に再会した彼は、シングルマザーになったマリットに強く惹かれ

すぐにマリット、そして息子・マリウスと、彼の住むマンションで同棲生活を開始。

 

ロイヤル・ウェディングまでの道

一般人の訳あり女性と、しかも結婚前に同棲している王太子

マスコミの格好の餌食となる。

連日加熱する報道の中、ついにはマリットの過去や、

実の父親が麻薬で服役中であることも暴露されていく。

 

しかし彼らの愛情はそんな中でもしっかり育まれ、

2000年12月、正式に婚約発表が行われました。

 

その会見で、マリットは国民に対し自らの生い立ちの告白と謝罪をし

さらにこんなことを仰ったのです。

 

「残念ながら、どんなに変えたいと思っても過去は変わりません。

 ・・・しかし 未来は変えられます。」

 

この会見で一気に国民の支持を得て(最終的には94%の国民が賛同したとか)

2001年8月、オスロ大聖堂でご成婚を果たす。

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情熱は父親(ハーラル王)譲り?!

そんな王太子の父であるハーラル5世 ノルウェー国王。

ソニヤ王妃が平民の出(洋服商の娘で、裁縫師)だったことから

結婚を反対されていたのだが、

反対する王室関係者にこう言ったそうです。

 

「この人と結婚できないのならば、生涯独身でいます」

 

父である国王・オーラブ5世には

ソニヤと結婚できなければ一生結婚せず、王位も継承しないと宣言。

そして結婚の許可が出るまで9年もの間、極秘にデートを重ねていたとか。

 

 

強い意志と、どこまでも相手を信じ、まっすぐ愛する心が

批判の「場」を反転させ、好意と称賛の「場」に変える。

 

「過去から始まる今」ではなく

「今から始める未来」を創る勇気を持つ。

 

そんな裏も表もない姿に人々は共感し、応援したくなるんですね。